こんにちは!浪費家妻と暮らす節約夫のゆーきです。
今回は、なぜ僕が本を売るときにフリマアプリ「楽天ラクマ」をおすすめするのかを紹介します。
僕は読書が趣味で月5冊くらい読みます。
Kindleなどの電子書籍で読むこともありますが、紙で読むのが好きです。
その結果、どんどん本が積みあがって部屋のスペースがどんどん狭くなってしまいました。
そんなときに僕はフリマアプリ「楽天ラクマ」で読んだ本を売って、収納スペースを増やしてちょっとした副収入を得ることができました。
新品で買った本は定価の70%くらいで売れたり、月当たり1万円くらいの売り上げが出たときもありました。まさに一石二鳥です。
今回はBOOKOFFで本を売ることをおすめしない理由などもあわせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
BOOKOFFで本は高く売れない?買い取り拒否も当たり前
結論、BOOKOFFなどの買取サービスでは高く売れません。
BOOKOFFの買取りについて以下のような口コミが多くみられます。
BOOKOFFで漫画50冊を買取査定に出したけど300円にしかならなかった…
ほとんど買取拒否された…
なぜ買取価格が安かったり、買取拒否がされるのでしょうか?
様々な理由が噂されていますが、主には以下3つが理由として考えられています。
- 買取した本を安く売って高く売ることで利益にしているから
- 買取業務効率化のために画一的な査定基準が決まっているから
- 買取する商品がたくさんあり供給過多になるがちだから
以上の理由から、労力かけて買取に出してもまったくお金にならない可能性が高いので、BOOKOFFなどに買取依頼するのは極力やめましょう。
大量の本を処分したくて買取に出しても買取拒否になったり、1円にしかならないケースも多いので注意しましょう。
本を売るならフリマアプリがベスト
結論、本を売るのであればフリマアプリが最適解です。
「メルカリ」や「楽天ラクマ」などは知名度も高く、あなたも聞き馴染みがあると思います。
フリマアプリをおススメ理由はシンプルにこの2つです。
BOOKOFFよりも高価で買い取りしてくれますし、スマホから写真を撮って商品情報を書いてすぐに出品ができるので手間も少ないです。
楽天ラクマをおすすめする3つの理由
数あるフリマアプリでなぜ「楽天ラクマ」をオススメするのか。理由を3つ紹介します。
①手数料が業界最安
フリマアプリを選定するときに重要なのが販売手数料で、手数料の違いで利益に大きな差が生まれるので要チェックです。
楽天ラクマの手数料は、最低4.5%で業界最安値です。フリマアプリ大手のメルカリは手数料が10%なので最大で2倍近く差があります。
月5万円の売上の場合、手数料で約3000円の差があることになります。
ラクマ :50,000×4.5% = 2,250円
メルカリ:50,000×10% = 5,000円
楽天ラクマの手数料率は先月の売上金で変動する仕組みになっており、多く売れば売るほど手数料が安くなります。
<手数料率の早見表>
販売手数料 | 合計販売回数 | 合計販売金額 |
---|---|---|
10% | ‐ | ‐ |
9% | 4回以上 | 5,000円以上 |
8% | 6回以上 | 10,000円以上 |
7% | 8回以上 | 30,000円以上 |
6% | 10回以上 | 50,000円以上 |
4.5% | 10回以上 | 100,000円以上 |
②ほどよくユーザー数が多く商品が早く売れやすい
フリマアプリを選定するときにもう一つ重要なのがアプリを利用しているユーザー数です。
楽天ラクマのアプリダウンロード数は3,500万以上。フリマアプリ市場では「メルカリ」「ヤフオク」に続いて3番目に多いです。
メルカリは7,500万以上と倍くらいですが、必ずしもユーザー数が多ければ多いほど良いというわけでもありません。
ユーザーが多いと競争が激しく逆に売れにくかったり、安い値段でしか売れない場合もあります。
楽天ラクマは程よくユーザーが多く、競争が比較的少なくあなたの商品が早く売れる可能性が十分にあります。
③楽天市場や普段の買い物で売上金をつかえる
売上金をどのように換金・活用できるかも、アプリ選定において重要です。
楽天ラクマでゲットした売上は、以下2つに換金できます。
- 現金
- 楽天キャッシュ
僕が強くおすすめするのは楽天キャッシュへの換金です。
楽天キャッシュは、楽天市場や楽天Payを取り扱い店舗での買い物で使用することができます。
一方、現金に換金する場合は、210円の振込手数料がかかってしまいます。
せっかくの売上金が手数料に消えてしまうのでおすすめできません。
現金換金にする際のもう1つの注意点としては、雑所得とみなされ確定申告の必要がある場合もあるということです。現金への換金は想定以上のコストがかかるためおすすめできません。
送金額が1万円以上で楽天銀行に送金する場合のみ、手数料が無料になります。楽天銀行の口座があって、どうしても現金が必要な場合は現金にしてもいいかもしれません。
楽天ラクマのたった1つのデメリット(メルカリ比較)
発送方法の利便性が低い
メルカリには、商品発送時に自宅まで取りに来てくれる集荷依頼サービス(らくらくメルカリ便)がありとても便利です。
らくらくメルカリ便は、通常料金にプラス100円のみとかなりお手頃に利用できます。
家電・家具など大きな荷物の発送も可能なので、かなり出品者にとってはうれしい待遇です。
楽天ラクマの場合、必ず郵便局やコンビニなどに出向いて発送する必要があるので比較的手間がかかります。
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まとめ
今回はなぜBOOKOFFで売らないのか、なぜフリマアプリ「楽天ラクマ」をおすすめするのかを紹介しました。
まとめ
- 本はBOOKOFFで売らない
- 本を売るならフリマアプリがおすすめ
- 楽天ラクマが一番おススメ!
- 楽天ラクマでの換金は楽天キャッシュに!
<楽天ラクマとメルカリ比較表>
楽天ラクマ | メルカリ | |
---|---|---|
手数料 | 4.5~10% | 10% |
ダウンロード数 | 3,500万 | 7,500万 |
発送方法 | 〇 | ◎ |
売上金の使い道 | 楽天キャッシュ 現金 | メルペイ 現金 |
売上金の振込手数料 | 210円(楽天銀行に1万円以上振り込む場合は無料) | 200円 |
楽天ラクマは手数料率が低く、ユーザーも多いため月1万円稼ぐことも難しくありません。
読んだ本を楽天ラクマで売って、貯金に回したり、家族と一緒においしいご飯でも食べましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!